お知らせ「自由民主」先出し新しい資本主義農林水産

連載シリーズ 新しい資本主義の「扉」第11回
実装進む「スマート水産業」

見えない魚群を可視化

海の中にいる魚群をICT技術や衛星情報を活用して可視化する「スマート水産業」の取り組みが加速しています。高齢化に伴う担い手不足に対応して、より効率的な水産業を実現する取り組みを紹介します。

「ユビキタス魚探」で効率化

連載シリーズ 新しい資本主義の「扉」第11回 実装進む「スマート水産業」

「ユビキタス魚探」の仕組み

わが国沿岸漁業の水揚げ量のうち約4割を占める定置網漁。季節ごとに沿岸に来遊する魚を毎朝水揚げする漁ですが、定置網の中にいる魚の量や種類を事前に把握することは困難でした。
「定置網内にいま魚がどのくらい入っているか、陸上からリアルタイムで確認できないか?」 という漁業者の声に応え、「ユビキタス魚探」を開発したのが日東製網です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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