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お知らせ「自由民主」先出し山口県

衆院山口2区・4区補選
「次の前進へ岸氏・吉田氏が先頭に」
岸田総裁が山口県で激励

衆院山口2区・4区補選「次の前進へ岸氏・吉田氏が先頭に」岸田総裁が山口県で激励

岩国市で開かれた山口2区の支部集会で、岸信千世氏(左から2人目)らと共に頑張ろうコールをする岸田総裁(右から2人目)

衆院山口2区・4区補選「次の前進へ岸氏・吉田氏が先頭に」岸田総裁が山口県で激励

下関市で開かれた山口4区の支部集会で、吉田真次氏(中央右)を激励し、握手を交わす岸田総裁(中央左)

4月11日告示、同23日投開票で行われる衆院補欠選挙が1カ月近くに迫る中、岸田文雄総裁は3月5日、補選が実施される衆院山口2区と同4区で開かれた支部集会に参加し、両区のわが党公認候補予定者をそれぞれ激励しました。わが党は山口2区に新人で元衆院議員秘書の岸信千世(きし・のぶちよ)氏(31)、同4区に新人で元下関市議の吉田真次(よしだ・しんじ)氏(38)をそれぞれ公認しています。また、岸田総裁は同日、同県岩国市で地元の中小企業経営者らとの車座対話に臨み、地域活性化等について意見交換を行いました。

山口2区(下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市の一部、大島郡、玖珂郡、熊毛郡)の補選は、現職だったわが党の岸信夫前衆院議員の体調不良による辞職に伴うもの。同4区(下関市、長門市)は、安倍晋三元総理・総裁の死去に伴うものです。
岸田総裁は支部集会の演説で、今回の補選について「日本の未来を切り拓くのはどの政治家、政党なのかが問われる選挙だ」とした上で、コロナ禍からの経済再生や、安全保障政策、こども・子育て政策等「先送りできない課題に真正面から取り組み、未来を切り拓いていけるのは自民党、自公政権しかない」と強調しました。両氏にはこれらを来る選挙戦で力強く訴え、勝ち抜いて欲しいと力を込めました。
また、わが党が政権を奪還してから10年が経過したことに触れ「安倍元総理のリーダーシップによって前進の10年を果たすことができた。次の10年に向けさらに前進していきたい」とし、両氏にその先頭に立つよう期待を示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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