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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ #ニッポンの仕事
一般社団法人全国建設業協会

国土強靱化と地域経済の活性化に寄与

地域建設業は、建築や土木工事などで安全なまちづくりに貢献する「地域の守り手」です全国47都道府県約1万9000社の建設企業からなり、各地域建設業協会が結集する一般社団法人全国建設業協会は、建設業を経済的、社会的および技術的に向上させ、健全な発展を図るとともに国土強靱化と地域経済の活性化に寄与することを目的に、活動しています。

連載シリーズ #ニッポンの仕事 一般社団法人全国建設業協会

毎年7月を「建設業社会貢献活動推進月間」と定め、社会貢献活動事例の発表と表彰を行っている

「地域の守り手」としての使命を果たすために

一般社団法人全国建設業協会(全建)は、大正8年12月に創立した日本土木建築請負業者連合会に始まり、名称や組織の変更を重ねた後、昭和23年3月に地域建設業協会の中央団体として発足した歴史ある組織団体で、全国の土木一式工事業および建築一式工事業を営む建設企業で構成しています。
全建では、建設業の経営の改善および技術の向上、ならびに環境・安全対策の推進、建設業に関する法制および施策、建設業の人材の確保・育成および労働災害防止に関する調査・研究を進めるとともに、建設業界共通の問題・喫緊の課題を捉え、これらを反映・解決し、建設業界のみならず、広く公共の福祉の増進に寄与するため、政府・国会・関係行政機関等への提言、要望活動を行うなど、関係諸団体と緊密な連携を保ちつつ事業活動を推進しています。
近年、新型コロナウイルス感染症の流行やロシアによるウクライナ侵略、円安などの影響により内外経済の先行きが不透明になっている中、地域建設業においても、エネルギーや資機材の価格高騰等、深刻な影響が広まっています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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