党サイバーセキュリティ対策本部（本部長・下村博文衆院議員）は2月2日、会議を開き、サイバーセキュリティ関連の政策課題について、国家安全保障局（NSS）と防衛省から説明を受け議論しました。
近年、サイバー攻撃による脅威は急速に高まっています。ロシアによるウクライナ侵略では、物理的な攻撃手段とサイバーの攻撃手段を組み合わせた「ハイブリッド戦」が展開されています。
このような状況を踏まえ、NSSはわが国のサイバー安全保障分野における対応能力を強化させる必要性を指摘しました。
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