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お知らせ「自由民主」先出し外交安全保障自衛隊

防衛力の抜本的強化
「反撃能力」保有へ

新たな安保3文書に明記へ

わが党と公明党との間で合意した、敵のミサイル発射基地等を直接たたく「反撃能力」の保有を巡り、新たな安保3文書へ、「武力行使の3要件」に基づいた必要最小限度の能力であることや、相手の射程圏外からミサイルを発射する「スタンド・オフ防衛能力」の活用が盛り込まれる方針です。これにより、確実で有効な反撃を加える能力をわが国が持つことになり、相手に武力行使を思いとどまらせる抑止力の実効性を確保するとともに、わが国が戦後一貫してきた専守防衛の姿勢を明確にする構えです。

防衛力の抜本的強化「反撃能力」保有へ

「反撃能力」の保有で合意した、わが党と公明党両党の与党国家安全保障戦略等に関する検討ワーキングチーム(座長・小野寺五典衆院議員)の会合(12月2日)

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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