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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ #ニッポンの仕事 ~社会・経済を支える業界団体~
日本栄養士連盟

栄養士・管理栄養士の配置促進と処遇改善を図る

日本栄養士連盟は、「栄養士制度の充実とその運用をはじめとし、栄養士・管理栄養士の配置促進と処遇改善を図る」ことを目的として、昭和50年に設立されました。戦前にルーツを持つ公益社団法人日本栄養士会が、政府と協力関係を密にし、栄養士・管理栄養士制度をより充実させるためにスタートさせた日本栄養士連盟は今、多くの栄養改善課題と、ポスト・コロナ時代の新たな食と健康の扉を開こうとしています。

連載シリーズ #ニッポンの仕事 ~社会・経済を支える業界団体~ 日本栄養士連盟

会議室に集まった常任幹事会

栄養士の職域が広がり評価が高まる

東京都港区新橋のビルに入る日本栄養士連盟に一歩足を踏み入れると、「栄養は世界を変えられる」「自分たちががんばらないと、世の中、良くならない」といった、栄養士・管理栄養士等、多くの女性の熱気が伝わってきます。
「私たちの仕事はさまざまな栄養に関連する制度の実現化を図ることで、医療・介護・福祉・学校・行政等の領域において、国民に直結する要望となります。議員の先生方を通して国会に提出し、その実現に向けて政府・国会との連携をさらに強化してまいります」と、井上幸子会長は力強く語ります。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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