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お知らせ「自由民主」先出し党改革

旧統一教会「一切関係を持たない」基本方針をガバナンスコードに反映へ 党改革実行本部

旧統一教会「一切関係を持たない」基本方針をガバナンスコードに反映へ 党改革実行本部

党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)は10月6日、総会を開き、「旧統一教会および関連団体と一切関係を持たず、社会的に問題が指摘されている団体とも関係を持たない方針について、所属国会議員に順守を求める」とするわが党の基本方針を、ガバナンスコードに反映させ、党所属国会議員や都道府県支部連合会に順守を徹底していくことを確認しました。
茂木幹事長は「旧統一教会および関連団体とわが党所属国会議員との間でさまざまな接点があったと指摘されており、重く受け止め、率直に反省しなければならない」と述べた上で、当該団体との関係を一切持たないと、8月31日の役員会で決定した基本方針を徹底する観点から、ガバナンスコードに反映させる考えを示し、「今月中に改定案をまとめるよう、スピード感を持って取り組みたい」と表明しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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