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ロシアの非道な歴史 語り継ぐ
9月3日は「ロシアの北方領土不法占拠に抗議する日」

ロシアの非道な歴史 語り継ぐ 9月3日は「ロシアの北方領土不法占拠に抗議する日」

旧ソ連軍の侵攻経路
「われらの北方領土 2020年版」より引用

北方領土がロシア(当時のソ連)に不法占拠されて今年で77年が経過します。わが党は9月3日を「ロシアの北方領土不法占拠に抗議する日」と定め、この日を中心に各地で返還運動を展開するなど、国民世論の啓発に力を入れています。これは、昭和20年9月2日にソ連代表を含む連合国とわが国との間で降伏文書の調印式が行われたにも関わらず、ソ連軍の侵攻が9月3日以降も継続されたことからきています。ぜひこの日を、北方領土問題に理解を深め、関心を持つ機会にしてください。

北方領土はわが国固有の領土

北方領土は、北海道本島の北東に位置する、択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島、色丹(しこたん)島及び歯舞(はぼまい)群島からなる四島です。これら北方四島は、わが国が過去に交わしたどの条約から見ても、一度も外国の領土になったことのないわが国固有の領土です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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