党青年局の海外研修が3年ぶりに実施され、訪問団がベトナムに出発しました。訪問団は鈴木憲和・佐藤啓両青年局長代理が団長を務め、衆参国会議員6名、全国16都道府県の青年局メンバー26名のほか学生部に所属する学生も11名参加します。
8月22日に党本部で行われた結団式(写真)には8月10日の内閣改造で少子化担当大臣として入閣した小倉將信前青年局長が出席し、「青年局長として全国の都道府県連に学生部を設置することを進めてきた。今回、多くの学生部のメンバーが参加できることは有意義だ」と述べ、研修の経験を生かし、全国で学生部活性化に貢献することへの期待を寄せました。
訪問団はフック国家主席との会談を予定しているほか、フエ国会議長、マイ越日友好議員連盟会長との会談も行います。また、ベトナム最大のIT企業や、わが国に年間約2000人を派遣する人材派遣会社の視察も予定しています。
こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。
