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お知らせ「自由民主」先出し憲法

改憲実現を!国民投票の仕組み

改憲実現を!国民投票の仕組み

キャプション:先の通常国会では、衆参憲法審査会において活発な議論が交わされた(写真は衆院憲法審査会)

先の通常国会では、9年ぶりに衆院で予算が審議されている中で憲法審査会が開催され、国民投票の利便性向上を図るための国民投票法改正案のほか(成立)、緊急事態への対応等、現行憲法の在り方について精力的に議論を交わしました。
わが党は党是である憲法改正の実現に向け、(1)自衛隊の明記(2)緊急事態対応(3)合区解消・地方公共団体(4)教育充実の4項目について、「条文イメージ(たたき台素案)」を取りまとめており、今後も憲法審査会において各党と建設な議論を重ね、早期に「憲法改正原案」を策定、国会への提出を目指します。
国会に提出された「憲法改正原案」は、衆参両院で可決されると「憲法改正案」となり、国会が憲法改正を発議しますが、現行憲法では国民投票で過半数の承認を得なければならないと定められています。憲法改正の是非について、私たちが直接意思を表明することができる国民投票の大まかな流れをまとめました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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