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お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙

第26回参院選
わが党単独で改選過半数

第26回参院選 わが党単独で改選過半数

当選が決まった公認候補者にピンクのバラを付け、決意を新たにする党執行部

第26回参院選の投開票が7月10日に行われ、わが党は改選前から8議席増やして単独で改選過半数となる63議席を獲得した。非改選と合わせたわが党・公明党の議席は146議席となり、与党で参院の過半数(125議席)を大きく超えた。岸田文雄総裁就任後の大型国政選挙では、昨年の衆院総選挙に続く勝利となった。
新型コロナやロシアのウクライナ侵略、物価高騰等の歴史を画する世界規模の課題に直面する中、今回の勝利で政治の安定はより確かなものとなった。わが党は「日本を守り、未来を創る」ため、決断と実行の政治にまい進していく。

第26回参院選 わが党単独で改選過半数

岩手で30年ぶり勝利

「日本を守り、未来を創れるのは、自民党しかない」との強い決意で一致結束して戦い抜いた18日間。わが党は「決断と実行の政治をさらに前に進めるための極めて重要な選挙」と位置付けて真摯(しんし)に政策とビジョンを訴え、国民の信頼と共感を広げていった。
全国に32ある1人区では、28勝4敗と、6年前(21勝11敗)および3年前(22勝10敗)に比べて多くの選挙区で議席を獲得した。6年前に敗れた福島、山梨、三重、3年前に敗れた秋田、滋賀、愛媛で勝利するとともに、野党が議席を独占していた岩手、宮城、新潟、大分の4県で議席奪還を果たした。中でも岩手でわが党公認候補が当選するのは1992年以来、実に30年ぶりのことだ。
さらに、複数区で2人の候補者を擁立した北海道、東京、千葉、神奈川の4選挙区全てで2議席獲得を果たした......

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