各都道府県ゆかりの偉大なわが党国会議員を紹介する党機関紙5面コラム「多士詳伝」。第102回となる今回は歯に衣着せぬ河内弁でまくしたてる迫力の持ち主だった一方、苦労人だけに人情味あふれる政治家だった北川石松元衆院議員です。海部内閣の環境庁長官時代には自然環境への悪影響を理由に反対運動が起こっていた長良川河口堰の建設現場に自ら赴き、「調査のため工事を一時中止する」と発表しました。
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