■開催日:5月14日（土）
党遊説局（局長・和田義明衆院議員）では、5月14日に憲法改正と日本の領土をテーマにした「自民党本部 & 領土・主権展示館 見学ツアー」を開催しました。
この取り組みは、コロナ下にあっても憲法改正や領土と安全保障など国家の根幹に関わる党の主要政策について、国民の皆様により広く理解を促進していくために企画されたものです。
憲法改正について講演を行った新藤義孝憲法改正実現本部事務総長は、「自民党が示している4項目の改正案について全国で議論を巻き起こすと同時に、様々なご意見にしっかり耳を傾け理解を深めていきたい」と決意を語りました。
また、日本の領土と安全保障について講演した和田義明遊説局長は、「領土問題に関する資料の集積作業は非常に進んでいる。次は日本の主張を世界へ浸透させていく番だ」と述べ、国の対外発信能力の強化に取り組む考えを示しました。
初開催となった今回は300件を超える応募の中から抽選された32名が参加し、講演を行った役員や全体の進行を担当した三谷英弘遊説局長代理と質疑応答や率直な意見交換も行われました。
