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維新は「身内に甘い政党」 茂木幹事長が大阪で街頭演説

維新は「身内に甘い政党」 茂木幹事長が大阪で街頭演説

茂木敏充幹事長は5月8日、大阪市内で街頭演説し、日本維新の会を「身内に甘い政党」と厳しく批判しました。

7月の参院選に大阪府選挙区公認で立候補する松川るい参院議員と共に街頭に立った茂木幹事長は、ウクライナ情勢に触れ「信じられないことに、ここ大阪では維新の創設者がロシア寄りの発言を繰り返しています。それに対して、維新の国会議員は何も言えない。間違っていることは間違っていると言うべきだと私は思う」と指摘。維新が「身を切る改革ではなく、身内に甘い政党だ」と強調しました。

また、わが党が厳しさを増す安全保障環境を踏まえ、新たな安全保障戦略、防衛体制の抜本的強化について議論を進めていることに関して「野党の幹部の一人は『ウクライナに便乗した議論、悪乗りだ』と言っています。とんでもない話だ」と述べ、野党が国民の生命や財産、わが国の主権を守る姿勢に著しく欠いていることを訴え、「野党にこの大阪を、日本の将来を任せるわけにはいかない」と呼び掛け、集まった聴衆は力強い拍手で応えました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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