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お知らせ「自由民主」先出し人権孤独・孤立

困難抱える女性の支援
売春防止法から脱却へ

わが党は4月1日の総務会で、性的な被害や家庭事情、地域との関係性等で日常生活・社会生活に困難を抱える女性への支援の在り方について定める議員立法「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律案」を了承しました。同法案は超党派の議員連盟でまとめられたもので、今国会での成立を目指しています。
現在、困難な問題を抱える女性への支援は「売春防止法」を法的根拠とした都道府県の婦人保護事業が中心ですが、同法の目的は「売春を行うおそれのある女子の保護更生」であり、女性を取り巻く困難が複雑化する中で、福祉の視点が乏しい同法の枠組みでは多様な支援ニーズに十分対応できないといった問題があります。
法案は、困難を抱える女性に対する支援を売春防止法の枠組みから脱却させ、女性の福祉の増進や人権の尊重・擁護等といった基本理念のもとで実施することを定めます。国・自治体の責務を......

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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