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お知らせ「自由民主」先出し新型コロナウイルス

4回目接種の在り方も議論
新型コロナワクチン対策PT

4回目接種の在り方も議論 新型コロナワクチン対策PT

党新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム(PT、座長・古川俊治参院議員)は、新型コロナワクチン3回目接種の現状について報告を受けるとともに、一部の国で始まっている4回目接種について、論文データ等を基に議論しました。
3月30日公表時点で、3回目の接種率は65歳以上の高齢者が8割、全年代が4割をそれぞれ超えています。ピーク時に比べ新規感染者数は減少し、まん延防止等重点措置等が適用されている地域がない状況ですが、年度末・年度初めの人流増加や各種行事の開催、より感染力が高いと指摘されるオミクロン株の亜系統「BA.2」等が感染再拡大の懸念材料となっています。3回目接種は、2回目接種から時間経過により低下した発症予防効果等を再度上昇させることができる上、「BA.2」に対しても有効性が報告されています。PTとしても、より多くの人に3回目接種が行きわたるよう、引き続き取り組むことを確認しました。
4回目接種については、イスラエルやドイツ等で実施されていますが......

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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