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ウクライナ大統領が国会演説
国連改革へのわが国の関与に期待

ウクライナ大統領が国会演説 国連改革へのわが国の関与に期待

ウクライナのゼレンスキー大統領による国会演説が3月23日、国会内で行われ、約500人の衆参国会議員が出席しました。外国首脳がオンラインで国会演説を行うのは、憲政史上初めてです。
演説の中でゼレンスキー大統領は「アジアで初めてロシアに対する圧力をかけ始めたのは日本だ」と述べ、わが国の対応を評価した上で、対露制裁の継続を要請。国連安全保障理事会が常任理事国であるロシアの拒否権により機能不全に陥っていることを念頭に「改革が必要だ。日本のリーダーシップが大きな役割を果たせる」と国連改革へのわが国の関与に期待を寄せました。
また、同大統領は「サリン等の化学兵器を使った攻撃をロシアが今準備しているという報告を受けている」「核兵器を使用された場合、世界がどうなってしまうかが世界中の話題になっている」と指摘し、ロシア軍による大量破壊兵器の使用に警戒感を示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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