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お知らせ災害

二階党国土強靱化推進本部長が國學院大學教授の鈴木氏と面会
絵本原画展の開催などについて報告を受ける

二階党国土強靱化推進本部長が國學院大學教授の鈴木氏と面会 絵本原画展の開催などについて報告を受ける

二階俊博党国土強靱化推進本部長は1月21日、自らが原作者の絵本『きみはぼうさいたいし』(金の星社)で文章を手掛けた國學院大學人間開発学部子ども支援学科教授の鈴木みゆき氏と党本部で面会し、同著の絵を担当した絵本作家の金澤麻由子氏による絵本原画展の開催などについて報告を受けました。
同著は「いなむらの火」の逸話が残る和歌山県に生まれ育った二階本部長が、自身の少年時代をモデルにした災害の教訓を伝える防災絵本です。
「いなむらの火」とは安政南海地震(1854年)による津波が和歌山県広川町を襲った際、同町出身の実業家・濱口梧陵が稲むらに火をつけ、暗闇の中で逃げ遅れた村人を安全な高台に導き多くの命を救った実話をもとにした物語で、長く語り継がれています。
今回の原画展は今年3月1日(火)~同31日(木)の間、ちいさな駅美術館(和歌山県有田市)で開催される予定です。

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【絵本原画展などの概要はこちら】

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