都道府県支部連合会の役員から党改革について意見を聞く「党改革Webキャラバン」が1月13日、スタートしました。
党改革実行本部では党改革を進めるに当たって、リモート形式で都道府県連の代表者と未来志向の党組織や政策立案の在り方について、Webキャラバンを開催し、多様な意見を募り、議論を深める方針です。初日は「北海道・東北ブロック」「北関東・東京・南関東ブロック」の各道県連代表者から、「国民との対話」「党本部と地方組織の連携強化」などをテーマに議論しました。
開催に当たって党改革実行本部長を務める茂木敏充幹事長は「国民と党との距離を縮め、信頼と共感が高まる党になるためにさまざまな改革をしっかり進める。今日、頂いたご意見で実行できるものについては、すぐにも取り組みたい」と述べ、スピード感を持って党改革を進める決意を重ねて強調しました。
