
10月31日に投開票が迫る衆議院総選挙の全国遊説を続ける岸田総裁は、訪問地域の皆さんとの「車座対話」についても積極的に開催しています。岸田総裁が自らつづる「岸田ノート」に書き留められた国民の皆さんの声を一部ご紹介します。
【兵庫県・伊丹市】飲食業・宿泊業の皆さんとの対話(10月20日開催)
お弁当店を経営する方
コロナ下という環境はあるが、外出・外食する人に対して世の中の風当たりが強すぎると思う。みんなが穏やかに過ごせるように、少しずつ状況を改善していってほしい。
ホテル従業員の方
緊急事態宣言解除後も、宿泊客は戻っていない。今後、再び宣言などが発出される場合には複合的な視点で支援を検討してほしい。
食堂を経営する方
コロナの感染状況に関するニュースなどで「夜の街関連」という言葉が使われ、飲食業全体のイメージダウンに困っている。公的機関から正確な情報をきちんと発信してほしい。
【北海道・札幌市】理学・作業療法士を目指す学生の皆さんとの対話(10月22日開催)
コロナで求人が減っており、就職活動に不安がある。説明会もオンラインで行われており、各企業の実際の雰囲気がわからない。
コロナで学校生活でのコミュニケーションが減っているが、より心配なのは就職後のこと。先輩や上司とのコミュニケーションの機会が減る中できちんと仕事ができるか心配です。
「政治は国民のもの」―この立党の精神を胸に、わたしたち自民党は岸田総裁のリーダーシップのもと、国民ひとりひとりの声を政策に反映することで、新しい時代を皆さんとともに切り拓いてくことをお約束します。
