
参議院長野補欠選挙(投開票4月25日)が4月8日告示され、自民党が公認する医師で元衆議院議員の小松ゆたか候補(59)が長野市内で第一声となる街頭演説を行いました。
街頭演説で小松候補は「今回の戦い、覚悟と決意をもって挑んでいる。命を守り、暮らしを守り、地域経済を守る政治。小松ゆたかにやらせてください。勝たせてください」と力強く決意と支援を訴えました。
党本部からは、佐藤勉総務会長、小渕優子選挙対策委員長代行が駆け付け、佐藤総務会長は、小松候補の医師・衆議院議員の2期5年の実績から「国会の即戦力。コロナ禍にある今、こういう人が国会には絶対に必要」と支援を呼びかけました。隣県の群馬県選出の衆議院議員である小渕委員長代行は「一昨年の台風19号では長野も群馬も大変な被害を受けた。その中で小松候補はボランティアとして泥にまみれて地域を回っていた。ふるさとのため、国のために国会議員としてさらに働いてもらいたい」と熱く訴えました。
今後、茂木敏充外務大臣、河野太郎国務大臣らが応援に駆け付ける予定であり、党一丸となって総力戦を展開していきます。