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党内活動

(要約版)第198回国会における安倍総理問責決議案への反対討論 三原じゅん子参議院議員

2019年6月25日

(要約版)第198回国会における安倍総理問責決議案への反対討論 三原じゅん子参議院議員

私は、自民・公明を代表して、野党から提出された安倍内閣総理大臣問責決議案に対して、断固反対の立場から討論を行う。

野党は国民にとって大切な年金を政争の具にしないでいただきたい。具体的な対案もないまま、いたずらに国民の不安をあおる。かつて民主党のマニフェストで華々しく打ち上げた「最低保障年金」は何だったのか。民主党政権では年金支給額は増えるどころか引き下げられた。はっきり言って無為無策だったのだ。

安倍内閣は全く違う。今年の年金支給額はプラスとなった。年金積立金の運用益はアベノミクス効果によって6年間で44兆円となった。年金制度は安倍内閣の下で間違いなくより強固で安心なものとなっている。

かたや民主党政権時代の運用益はこの10分の1。予定利回りを大きく下回り、年金の信頼性は民主党政権によって大きく傷つけられてしまった。そして、今また、出来もしないのに、対案もないのにただ不安を掻き立てる。もういい加減にしてほしい。

私たち自民党・公明党、そして安倍政権は不安な気持ちをあおるのではなく、その不安に真正面から向き合い、具体的な政策で対応していく。

無年金者の問題に対しては、払込期間を25年から10年に短縮し、60万人を超える皆さまに新たな年金を支給した。低年金者には今年10月から最大年6万円の給付金を支給。介護保険料も3分の1軽減する。

重要なことは「実行」で「結果」だ。安倍内閣は6年間で正社員を130万人以上増やした。
民主党政権時代はどうだったか?増えるどころか、50万人も正社員が減っていた。あの時代、仕事をしたくても、見つからない。若者をはじめ多くの皆様が、辛い思いをしていたのだ。

中小企業の賃上げ率はこの20年間で最高水準だ。
民主党政権時代はどうだったか? 賃金を増やすどころか、企業自体の倒産が今よりも4割以上多かった。連鎖倒産という言葉が、日本中を覆っていた。まさに悪夢だったのだ。

民主党政権の負の遺産の尻拭いをしてきた安倍総理に感謝こそすれ、問責決議案を提出するなど、全くの常識外れ。愚か者の所業とのそしりは免れない。野党の皆さん、恥を知りなさい。

政府が国会で説明責任を果たすべきは当然だ。安倍総理は昨年1年間で国会に270時間以上出席された。しかし、イギリスの首相は年間40時間程度、ドイツの首相は30時間余り。国際的にみると、明らかに突出している。
わが国ではよほど個別の大臣と議論するような専門的な課題が少ないのか。それとも野党が国民の関心からほど遠い、ただただ無意味は質問を繰り返し、総理の時間を浪費しているのか、答えは明らかだ。

野党は自分の都合のいい時だけ、「参議院は言論の府だ」と主張する。しかし、自分の胸によく手をあてていただきたい。この1年間、憲法審査会はたった3分しか開かれていない。議論から逃げ回っているのは、一部野党の皆さん、あなた方自身ではないか。

もうご都合主義はやめよう。民主党の具体策無きままに、ただ不安をあおるだけの口車に乗って不安定な政治をもたらした結果がどうなったか。有権者は痛いほど思い知らされた。有権者はすでに悪夢を経験している。テレビ映りだけを意識して、針小棒大のパフォーマンス。選挙目当てで国民不在。所属政党コロコロ変える。対案なしで何でも反対。やることすべてがブーメラン。もう悪夢は絶対見たくない。

国民が求めているのは足の引っ張り合いではない。実のある議論こそ求められている。令和の新しい時代に入って明日の日本をどうつくるのか。建設的な議論を行う、真に国民のための国会を取り戻そう。

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