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幹事長記者会見

役員会後 二階幹事長記者会見

2019年6月3日(月)18:13~18:31
於:院内平河クラブ会見場

二階幹事長

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、先週の川崎の事件は大変痛ましく、お亡くなりになられた方のご冥福とけがをされた方の一刻も早いご回復を願っている。このような事を二度と起こさせないように政府与党でできるだけのことをしたい。児童虐待防止法は先週衆議院で可決された。野党と折衝を重ねた国対をはじめ与党の皆さんに感謝したいとのご発言がございました。
森山国対委員長からは、今国会初めてのQTは19日に開催する方向。丸山穂高議員の件では内閣府と外務省の説明聴取で新しい事実が判明してきたので与野党の案を取り下げて新たな決議案を提出して協議の上、全会一致で決議したいとのご発言がございました。
関口参議院国対委員長からは、10日(月)決算委員会で全大臣出席の締めくくり総括質疑を行う。歳費法について今週中にも可決しうる見込みができたので衆議院に宜しくお願いしたいとのご発言。
萩生田幹事長代行からは、6月6日に紀州材展を自民党本部で開催する。明日は「かりゆしの日」役員連絡会での着用をお願いするとのご発言がありました。
松島広報本部長からは、侍の巨大ポスターを本日、党本部の壁面に掲示したとのご発言がありました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

今回のトランプ大統領の訪日は、おかげさまで日米同盟の絆、その実績を両国の国民の皆様に理解をいただくという又と無いチャンスであり、大成功に終わったということで、政府関係者の今日までのご努力を多としたいと思っております。
また、よく言われる、子供は国の宝。まさにその通りだと思いますが、その子供たちの安全が脅かされているということで、いま議論が国内各地で沸騰しているところであります。政府与党は協力して、早急にこれらに対しての対策を実行に移さなくてはならないという責任を痛感しております。こうしたことに今後努力をしたいと思います。
国会後の参議院選挙の準備を怠りなく対応することは、これはもう当然のことでありますが、今回は参議院選挙の意味合いが極めて重要な意味を含んでおる選挙であると考える時に、この選挙に党は渾身の力を傾けて努力をしたいと思っておりますから、候補者諸君もそのつもりになって、眦を決して戦いの先頭に立ってもらいたい。もしその姿が、我々が判断して、あるいは選挙民の皆さんが判断して十分で無ければ、告示までの日に直ちに交代させることも有り得る。再三、申し上げているとおりでありますが、交代を我々は厭わない。それほど真剣な戦いであるということを申し上げておきたいと思います。

以上です。

質疑応答

Question
時事通信です。先程、参議院選挙に関しまして、極めて重要な意味合いを含んでいるというふうに仰られました。参議院選挙は政権の中間評価的な意味合いもよく言われますが、今回の夏の参議院選挙に含まれる意味合いや意義をどのように見ておりますか。
Answer
政権の存立にも極めて重要な影響、意味合いがあるというふうに判断をしておる故に、大変な意味合いを持っておる選挙だということを申し上げておるわけでございます。ですから、これに参加する、これに立候補される候補者自身も今までの候補者も皆そうですが、単に公認候補、参議院の場合は地方で公認してもらえれば当選するだろうというこんな甘い考えを持っている人は居なければ誠に幸いですが、居ればこれは大変面倒な話ですからね。居る場合は、候補者の差し替えも考えておくということを申し上げておるわけでございます。
Question
読売新聞です。野党は32の一人区の内、30の一人区で候補者を一本化しまして、一人区でも激戦が予想されます。党として一人区全体でどのような戦いをして行きますか。
Answer
どの選挙区も極めて重要ですから真剣勝負で挑みますが、今から何名当選したら良いとか何とか言いますが、自民党は政権党ですから全員当選をして行きます。それにもし相応しく無いとか、自信が持てないと県連が判断するような場合はですね、選手交代は有り得るということを申し上げておるわけです。
Question
テレビ朝日です。静岡選挙区は二人区ですが、立憲民主党が候補者を擁立し、国民民主党と立憲民主党が競合する選挙区となりました。自民党の静岡県連の中では、広島のように二人目の擁立を目指すべきだという声もあるようですが、二人目の擁立についてどのようにお考えでしょうか。
Answer
かつて一番最初に静岡県で候補者を擁立した時代があります。二人出て、たしか二人当選したと思います。それはしかし両陣営が血みどろの選挙をやって当選するんです。もう少し上品に言えば、背中を擦り合わせてやると言われたんですけれども。そんな選挙をやって当選するのであって、ぼんやり二人区だから二人出しておけば良いだろうというのでは勝てません。勝つためには大変重大な決意を県連も本人達もそれを覚悟すべきだと思います。
Question
テレビ朝日です。県連にその覚悟があれば二人擁立するということも容認できるということでしょうか。
Answer
当然二人擁立すべきです。二つ議席があるのに与党が一つにしか候補者を出せないというそんなことはありません、ありませんしあってはならない。
Question
北海道新聞です。先程から選手交代という言葉を強調されております。具体的にどこかは言い難いですが、そこに該当されるような選手交代を念頭に置いている選挙区はあるんでしょうか。
Answer
今は皆一生懸命頑張っておりますから、今直ちに交代させなければいけないところは頭にも浮かんでおりませんし、私の手元にもそういう意見はありません。しかし、こう申し上げておくことによってですね、各県連がうちの候補はこのままで良いかということを一瞬立ち止まって考える、それぐらいのこと。まだ日があるんですから。決めたんだからしょうがないというやり方は駄目だと。それから候補者自身がね、やっぱりそういうことのご批判やご意見が集中して来ないように全力を尽くして頑張る。それは本人の当落なんていう問題では無いんです。日本の国の政治がどっちの方向に行くかということを決める重大な選挙。それぞれの議席というものの重みというものを考えれば、身の引き締まる思いであるはずですよ。もっと言えば、私で良いんだろうかというぐらいの反省を皆が持たければ駄目ですよね。われわれも衆議院の公認をいただく立場でありますが、やっぱりこのことに対して本当に身の引き締まる思いですよ。自分一人なら、それはなんかの事情で負けたってしょうがない。だけど、党の公認をもらった以上は、そういうことはあってはならないというかね。ヘッドスライディングで行けということを私は言うんですが、われわれ自らもヘッドスライディングをしたつもりで、セーフかアウトかは後で分かる。始めから楽々セーフだというような選挙なんかあるわけが無い。選挙というのはそんな厳しいものですよね。皆さんは色んな立場から、高い見地からご覧になっているだろうけども、選挙というのは本当に厳しいものです。そのことを、住民な皆さんのご支援で勝ち抜いて来るからこそ、われわれはその人に対して敬意を払う。こういうことになるわけです。
Question
時事通信です。東京都連の方で、支部長・常任総務合同会議という都連内の代表者を集めた大きい会議がございました。そこで来年の都知事選挙の候補者選考委員会が立ち上がりました。以前から早期の対応を求めておりましたが、このことについてどう受け止めておられますか。
Answer
皆さんは東京都連に候補者の選考委員会が立ち上がったということをニュースとして受け止めておられるかもしれません。そんなことは当たり前のことじゃないですか。遅きに失したとは言いませんが、早いわけではありませんよね。そんなことはもっと前からやらなければいけない。三年前からやってなきゃいけない。だから、これもまだ間に合うわけですから、しっかりやっていただきたい。健闘を祈りたいと思う気持ちです。
Question
時事通信です。幹事長は現状、小池都知事の姿勢を評価されておりますが、都連の候補者選考の対象として小池知事も選考すべきとお考えでしょうか。
Answer
そういうことは都連が考えることです。都連が考えて判断することであって、47都道府県連それぞれの県連の仕事に、私が一々家庭教師みたいなことを言って回れますか。自分らで判断しなさい。
Question
読売新聞です。幹事長はかねがね、小池都知事が出馬を決断すれば支援するのは当たり前というお考えを示されております。その気持ちに変わりは無いという理解でよろしいでしょうか。
Answer
私は党の人間ですからね。東京都連がこれからどういうことをなさるか良く検討して、その結果を見てまた次のステップを考えていけば良い。私はそんな頑なな考えを持っているわけではありません。しかし候補者を立てる場合に、現職の小池知事に候補者を立てるなら勝てる人を立てなきゃ。
Question
NHKです。国会の会期に関連して、今のところ法案の審議はこれまで順調に進んできております。延長の必要性についてはどうお考えですか。
Answer
これはわが党の優秀な国対が考え、国対が相談した結果、またわれわれのところに相談を持ちかけて来るでしょうから。その段階で判断をしたいと思っております。
Question
毎日新聞です。都知事選挙について、オリンピックの前で非常に難しい時期にあたります。小池都知事が出馬されれば応援すると考えを示されておりますが、直前ということでやはり難しい戦いになるということで、そういう考えはありますでしょうか。
Answer
難しいというのはね、言い換えれば忙しい戦いになる。こっちで知事選挙やらなきゃいかん、こっちでオリンピックをやらなきゃいかん。東京都は能力がありますよ、東京都民の皆さんも確かにそういう面ではすぐれておるだろうと思いますが、それを二つ一時に、別々ならこれは可能性がありますが、一時に重要なことを二つやらなければいけないというのは大変なことですね、ということです。後は、都民の皆さんと東京都連の皆さんが考えることです。
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