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記者会見感染症予算国会参議院

役員連絡会後 二階幹事長記者会見

2021年2月9日(火)10:27~10:43
於:党本部平河クラブ会見場

二階幹事長

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【冒頭発言】(山口筆頭副幹事長)

本日の役員連絡会の概要を報告いたします。
森山国対委員長からは、予算委員会は本日午前に3時間の一般質疑、明日に7時間の一般質疑を行う。今朝の理事会で、野党に対し12日金曜に一般質疑、16日火曜に地方公聴会に代わる参考人質疑を行うよう提案した。野党からは集中審議を求められており、昼の理事会で協議する。本日の本会議は13時から。総理出席のもと、所得税法の趣旨説明質疑を行う。所要1時間45分の見込み。コロナ予備費の使用について、本日、閣議決定されたことを受け、15時から予算委員会の理事懇を開き、政府から内容の報告を受ける予定。
末松参院国対委員長からは、コロナ予備費の支出について本日16時から理事懇を開き主計局長から説明聴取する。参議院先議法案については5委員会、6件で合意した。本会議は明日10時から開会予定。
下村政調会長からは、ワクチンの接種体制に関する第一次提言を本日10時からの政審で手続きを行ったうえで総理に申し入れる予定。来週は火曜・木曜の政審で閣法の審査を行う予定。
佐藤総務会長からは、次回の総務会は16日火曜11時から開催予定。
牧島青年局長からは、18歳選挙権を意識したパンフレット「国に届け」第7号を作成した。コロナ対策をはじめ総裁選挙の在り方などを特集している。15万部印刷し、都道府県連に発送している。
他の発言は、昨日の役員会と同様ですので省略させていただきます。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

先週からご承知の通り、本予算の本格的審議に入り、基本的質疑も順調に進めていただいております。年度内の成立に向けて、党と政府は今後も懸命な国会対応に努めて参りたい。関係各位の協力をお願いします。
また、緊急事態宣言が、今週より延長期間に入ったわけでありますが、党としても引き続き、一日も早い感染収束に向けて力を尽くしていく。緊張感を緩めることなく、ここはしっかりとした対応をしてまいりたいと思っておりますので、多くの皆さんの協力をお願い申し上げます。
以上です。

質疑応答

Question
産経新聞です。次期衆議院選の対応についてお伺いします。先日松本純議員ら3人が離党したことに伴って、神奈川や大阪、奈良で候補者不在となっています。また、神奈川6区でも公明党が候補者擁立を見送って、不在になっています。こうした複数ある空白区について、次期衆議院選が近づく中、党としてはどう対応するお考えでしょうか。
Answer
それぞれの地域の支部が懸命に取り組んでおります。この成り行きを見守って、しっかりと党本部としても協力していきたいと思いますが、必ず勝利するように頑張ります。
Question
産経新聞です。改めて、離党した松本さん、田野瀬さん、大塚さんの3人の選挙区について、党として対抗馬を擁立するお考えというのはあるのでしょうか。
Answer
これは支部の皆さんのご意見や、党内の関係方面の意見を十分聞いた上で対応したいと思っております。
Question
読売新聞です。新型コロナのワクチン接種についてお伺いします。ワクチンについて国民の期待が高い一方で、迅速に接種できるかということが課題だと思います。自民党としても、柔軟な接種体制の推進を政府に提言する予定ですけれども、ワクチン接種について現状どのような課題があって、どう対応していくべきだとお考えでしょうか。
Answer
これは、専門家の意見を十分聞いて、それによって対応していく。ワクチンは、政治的にどうこうというよりもこれは医学の技術の問題ですから、その点をよく先生方のご意見、ご指導をよく聞きながら、国民の皆さんに対して党としては過ちなきを期していきたいと、こう思っております。
Question
フジテレビです。党は、ワクチンの接種ルートの多様化などを政府に提言することにしていますが、河野大臣は会見で既に接種体制の確立をしていると述べています。ワクチンを巡る今後の、政府と党の連携の在り方についてどうお考えになりますでしょうか。
Answer
当然、これは政府が責任をもって対応していくべき問題で、党はそれを真剣にバックアップしていきたい。こういうことです。
Question
北海道新聞です。今、国会では予算委員会の審議が進んでおります。連日、テレビやインターネットで中継されていますけれども、密な空間でヤジが飛び交っていることに関して、一部野党からもコロナ禍のもとではヤジは控えるべきだという指摘も出ております。ヤジは議会の花ともいわれますけれども、予算委員会のヤジについてどのように思われますか。
Answer
それは、国会議員のそれぞれの皆さんが選ばれてきて、責任をもってそこに座っているわけですから、それを一々こちらからこうしなさい、ああしなさいと言うべきものでもなく、本人がよく考えてやっているのでしょうから、それ以上のこともなければ以下のこともない。
Question
北海道新聞です。国会が密であるという状態はよく指摘されていますが、その抜本的な対策として、野田聖子幹事長代行や、鈴木貴子副幹事長が国会のオンライン審議を導入するべきではないかと仰っております。オンライン審議の必要性についてどう思われますか。
Answer
これもやってみなきゃ分かりませんし、状況を見ながらやっていけばいいと思います。
Question
北海道新聞です。それはやってみるべきだということでしょうか。
Answer
やってみることを検討するのは良いことであると。いいかどうかというのは、状況を見て判断すればいい。
Question
西日本新聞です。GoToトラベルについてなのですが、昨日の衆議院予算委員会の中で、赤羽国交大臣が「地域を限定して再開することも方法だ」というようなご発言をされています。各地の地方の知事からも、「再開してほしい」という声もありますが、GoToトラベルの再開についてはどのようにお考えでしょうか。
Answer
それぞれの知事が仰っているとすれば、そういう地域は優先してやっていくとかいうことも一つの方法だと思います。
Question
西日本新聞です。再開の時期というのは、やはり宣言が全て解除された後ということですか。
Answer
地域に任せればいいのではないですか。
Question
毎日新聞です。昨日の会見でもありましたが、東京五輪を巡る森会長の発言について、JOCは女性理事を40%以上にする目標を掲げています。今回の森会長の発言もこの目標に関連して出た発言なのですけれども、こういう風に女性の割合を一定程度定めて、女性の参画や活躍を推進していくという考え方についてはどのようにお考えでしょうか。
Answer
女性尊重というかですね、女性の時代だ、その将来を我々自民党としても、党としてそれを中心政治目標にして今日までやってきたわけですから、今後も努力をしていきたいと思っております。まず、そのためには私は、各種の議員の女性の参加、協力あるいはまた当選、得られるように努力をすべきだと思います。首長をはじめ、色々な地域のリーダーの皆さんにその点よく認識してご支援を頂けるように、党としては努力をしていきたいと思っております。
Question
共同通信です。森会長の発言に関連する質問です。件の森会長の女性蔑視発言がされた際に、会合に居合わせた方が誰も反論せずに咎めることもなかったと、こういう風にされているわけなのですけれども、こうしたことがまた国内外からも批判を呼んでいるということなのですが、そういう女性蔑視の発言を誰も咎めることがないような環境というか、そういう風土が大会組織委員会とかJOCにあるというようにお考えですか。
Answer
そんなことあるわけないじゃないですか。
Question
朝日新聞です。昨日の会見で、ボランティアを辞退される方が相次いでいることに対して幹事長が「落ち着いて静かになったらその人たちの考えもまた変わる」と仰られたことに対して批判の声もあがっているのですが、このご発言の真意をあらためてお聞かせください。
Answer
さっと言われたから即座にそういう反応もあったのだろうけれども、お互いに冷静に考えたら、またそれぞれ落ち着いたお考えになっていくのではないかということです。特別深い意味はありません。
Question
毎日新聞です。森会長が後に撤回されましたが「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」といった発言について、幹事長は軽視しているということでは無いということでしょうか。
Answer
それは常識の問題じゃないですか。我々は男女共学で男女平等でずっと子供の頃から一貫してそういう教育を受けて進んできました。女性だから男性だからということはありません。学校の成績などは子供の頃は女性の方がうんと偉かったじゃないですか。ですからそのようなことを特別我々は意識、認識の中には無いです。女性を心から尊敬しております。
Question
日経新聞です。今のご発言の趣旨に照らしますと、常識の問題で考えると、森会長の発言は不適切であったというご認識でしょうか。
Answer
いやしくも内閣総理大臣を務め、党の総裁であられた方のことを現職の幹事長があれこれ申し上げるということは適当ではありません。
Question
日経新聞です。先程も質問にありました「落ち着いて静かになったら考えが変わるだろう」という趣旨の発言について、今日の予算委員会で五輪担当の橋本大臣から「不適切だった」という答弁がありました。担当の大臣からそういう答弁が出たことについてお考えをお聞かせください。
Answer
それは大臣が大臣のお考えで仰ったんでしょうから、大臣の発言にいちいち幹事長が論評を加える必要はありません。