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記者会見感染症経済予算国会

役員会後 二階幹事長記者会見

2021年1月25日(月)18:00~18:17
於:党本部平河クラブ会見場

二階幹事長

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【冒頭発言】(山口筆頭副幹事長)

本日の役員会の概要を報告いたします。
菅総裁からは、先週は代表質問、今日から衆院で補正予算の審議を進めていただいている。
先週、質問に立った二階幹事長から、「今こそ、国民の生活を守るために、幅広く政治が力を結集しなければならない」との呼びかけがあった。まさに、政府与党が一致して、この危機を乗り越え、国民の命と暮らしを守り抜いていかなければならない。
補正予算では、病院や自治体の支援、国民の命と暮らしを守る事業規模74兆円の経済対策を実現し、特に事業の継続や日々の暮らしに多くの不安を抱えている方々がたくさんおられる。丁寧に説明を尽くし早期成立に全力を挙げる。
特措法については、先週、法案を国会提出することができた。
野党と十分な議論を行いながら、感染拡大に対応できるよう成立を急ぎたい。
森山国対委員長からは、予算委員会は本日、補正予算について基本的質疑が行われた。明日は9時から基本的質疑5時間を行った後、締めくくり質疑1時間を行い採決し、本会議に緊急上程する。補正予算関連法案については本日、総務委員会で「地方交付税法」の質疑を2時間行い、質疑を終局する。また、明日は総務委員会で「情報通信研究機構法」、財務金融委員会で「剰余金特例法」、文科委員会で「科学技術振興機構法」を予算委員会後にそれぞれ2時間質疑を行い、「地方交付税法」も含め採決し、本会議に緊急上程する。次回の本会議は明日。開会は19時頃になる見込み。補正予算及び関連法案の処理を行う。所要1時間程度の予定。本日行った与野党国対委員長会談で、コロナ特措法等の修正協議を明日から開始することで合意した。内閣委員会と厚労委員会の与野党筆頭理事4者で協議する。早期成立に全力を尽くす。
末松参院国対委員長からは、予算委員会は27日水曜日8時45分から開会し、補正予算及び総予算の趣旨説明を行った後、9時から総理以下全大臣出席のもと総括質疑を17時まで行う予定。翌28日木曜日は9時に開会し、総括質疑を昼の休憩を挟んで15時まで行い、その後、締めくくり質疑を1時間行う予定。
関口参院会長からは、補正予算の早期成立を目指し衆議院と緊密に連携して、しっかり準備を行ってまいる。
世耕参院幹事長からは、今後の予算委員会の審議を参議院自民党一体となって支えていきたい。
山口選対委員長からは、4月8日告示、25日投開票の参議院長野県選挙区補欠選挙について、長野県連より、元衆議院議員の小松裕氏を公認候補とするよう上申があった。今後、持ち回りで手続きを進めていく。
下村政調会長からは、当面の重要課題であるワクチンの問題については、新型コロナウイルス感染症対策本部と社会保障制度調査会のもとに新型コロナウイルスに関するワクチン対策PTを設置した。PTの店開きは、明日15時を予定。今週の政審は、火曜・木曜の定例日に開催し、国会提出法案等を審査する予定。当面、閣法を中心に法案審査が続くので、毎週2回ずつ政審を行う。
佐藤総務会長からは、次回の総務会は明日11時から開催し、政調からの案件10件を審議する。29日金曜日にも開催し、国会提出予定法案を審議する。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

第3次補正予算の審議が始まりました。この予算は、新型コロナの感染防止や経済対策などに資する予算であり、そうした意義を、国会での議論を通じ、国民の皆さんに分かり易く伝えていかなければならない。速やかな成立に向け、各位のご協力をお願い申し上げる。

以上です。

質疑応答

Question
読売新聞です。昨日、行われた地方選についてお伺いします。山形知事選では、自民党と公明党県本部が推薦した新人が現職に大差で敗れるということになりましたけれども、この結果の受け止めと、次期衆院選に与える影響についてお伺いします。
Answer
地方の選挙はですね、出来れば全部勝ちたいという気持ちで戦に臨むわけですけど、それぞれの事情があって勝てない地域も時にはあるわけです。これはこれでまた、どこが問題点であったかということをそれぞれの選挙区でよく吟味、検討していただいて次回に備えると、こういう事であろうと思います。常在戦場という言葉がありますが、やはり選挙は選挙が始まってからでは選挙にならないのですよ。選挙の以前に、さあ、いつでも勝てるぞ、さあ来いという状況がないとだめですね。そういう面では、まだまだ努力があと一歩足りないのではないか、しっかり頑張ってもらいたいと思います。
Question
読売新聞です。岐阜の県知事選ですけれども、こちらは現職が勝利しました。保守分裂という形になりまして、当面はしこりが残るのではないかと言われていますけれども、この結果の受け止めと次期衆院選への影響があるのかお伺いします。
Answer
現職の知事が勝ったわけですから、しこりは残りようがありません。しこりは残らないと思います。負けたほうは、しこってたってしょうがない。早く今後においてどうあるべきかということを考えるべきだと思います。
Question
朝日新聞です。週末の世論調査で、菅内閣の支持率が33パーセントで、不支持の45パーセントが上回る結果になりました。これについての受け止めと、同じ調査で菅首相がコロナ対策で、指導力を発揮していないと答えた方が73パーセントに上ったのですが、これについてお考えをお願いします。
Answer
そういうことを答えた人に聞いてもらいたい。私が答えようがない。
Question
朝日新聞です。菅首相がコロナ対策で指導力を発揮していないという人が7割以上になったのですが、こういう声が国民の間から出ているということについてお聞かせください。
Answer
指導力というものがどういう事か知りませんが、指導力を大いに、総理として自民党総裁として発揮されていると思います。今後は、そういう人にも良く分かるような指導力を発揮されるように努められるでしょう。
Question
フジテレビです。弊社も週末に世論調査を行いまして、コロナの感染収束に向けてワクチンに期待する国民が約8割に上るという結果が出ました。このワクチン接種に向けて自民党として今後どのように対応していくお考えでしょうか。
Answer
一日も早く、出来るだけ多くの、希望する国民の皆さんの元に届けることの出来るようにして、ワクチンを通じて、あるいは衛生思想、日頃の衛生に対する国民の日頃からの訓練と言いますか、そういう事を通じてしっかりとした成果でこの難病を日本は、乗り越えたということを国内外に明らかにできるようにしたいと思っています。
Question
信濃毎日新聞です。4月の参院長野選挙区の補欠選挙について、自民党長野県連は23日に小松裕氏の擁立を決めました。小松氏は2017年の衆院選と19年の参院選挙と、落選が続いております。野党統一候補と渡り合えるかという声も聴かれますが、小松氏擁立の県連の決定についての受け止めをお願いします。
Answer
県連は、それなりの決意と本人の勝利に対する意欲を買って決めたことだろうと思いますから、党本部はそれを支援したいと思います。
Question
信濃毎日新聞です。関連ですが、野党では立憲民主党の羽田雄一郎氏の後援会が、弟の羽田次郎氏の擁立に向けて動いています。受け止めをお聞かせください。
Answer
それは相手側の、バレーボールで言ったらコートの向こう側のことですから、その選手の交代が良かったとか悪かったとかいうことを、こっちのコーチがいうべきではないでしょう。どうぞご随意に。ルールに従ってどうぞご随意に。
Question
毎日新聞です。衆院広島3区についてお伺いします。先ほど、二階幹事長は広島県連の宮沢会長らと面会し、石橋県議の支部長への内定を決めたと思うのですが、正式な選任は公明党との協議の後ということですが、いつ頃までにこの公明党との協議の決着をつけたいと考えておられますか。
Answer
もう日程協議に入っていますから、相手がいつということが決まれば、極端に言えば別に今夜でもいいわけです。だけど、夜ということもないでしょうから明日以降に、出来るだけ速やかに対応したいと思っています。
Question
共同通信です。新型コロナ特措法と感染症法の改正案について伺います。与野党で明日から修正協議に入ることに合意しましたけれども、改正案で野党側は、入院拒否をしたコロナ感染者への懲役刑の導入であるとか、営業時短への命令を拒んだ事業者への過料にも慎重な姿勢なのですが、今後野党との協議はどのように進めていくべきとお考えでしょうか。
Answer
これから議論が始まるわけですから、議論の経過を見守りたいと思っています。
Question
共同通信です。改めてですけれども、現状、懲役や過料を科すことについて必要性をどう認識されているか、またこれを国民にどう伝えていくべきかお聞かせください。
Answer
これから関係者の間で議論が始まることですから、その議論の結果を待ちたいと思っています。
Question
時事通信です。公選法違反の罪で有罪判決を受けた河井案里参院議員について、世耕参院幹事長は議員辞職もやむを得ないという認識を記者会見で示していますが、二階幹事長としてはどのようなご認識でしょうか。
Answer
ご本人およびご本人の後援会の皆さん等が、よくお考えになるんだろうと思います。私の方から特に申し伝えることはありません。
Question
中国新聞です。衆院広島3区の支部長の内定について関連して伺います。広島県連は3区に自民党候補を擁立して戦いたいという意向を示しています。今後、公明党との候補者調整が進むと思うのですが、そういった地元の思いというものをどのように受け止めていらっしゃいますか。
Answer
十分、地元のご意向はしっかりと受け止められる範囲で、許容の範囲で、四囲の情勢を見て、受け止められるものであれば受け止めていくということで良いのではないでしょうか。