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記者会見感染症国土強靭化国会

政府与党協議会後 野田幹事長代行記者会見

2020年11月24日(火)13:35~13:40
於:党本部平河クラブ会見場

【冒頭発言】(野田幹事長代行)

本日の政府与党協議会の概要について報告いたします。
加藤官房長官からは、新型コロナウイルスの感染状況については、新規感染者数が過去最多の水準となるなど、最大限の警戒状況が続いている。国民の命と暮らしを守ることを最優先に、専門家の提言も踏まえ、これまでの知見に基づく効果的な対策を迅速に実施していく。
具体的には、
・医療施設や介護施設等において陽性者が確認された場合には、施設の入所者・従事者の全員に対して国費で検査を実施する。
・GoToトラベル事業について、感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約を一時停止するなどの措置を導入する。
・各都道府県が、飲食店に対して営業時間の短縮等を要請する際に、地方創生臨時交付金の500億円の追加配分により支援する。
・GoToイート事業について、食事券の新規発行の一時停止やポイント利用を控えることについて、都道府県知事に検討を要請する。――といった対策を行っていく。
また、国民の皆様に、改めて「会食時を含めたマスクの着用」「手洗い」「3密の回避」など、基本的な感染対策を徹底することにより、感染リスクが高まる「5つの場面」に注意していただくよう、強くお願いしている。
感染拡大が続く中、社会経済活動に対し、さらに一段と強い対策を講じる事態を回避するためにも、引き続き、自治体と緊密に連携しながら、対策に全力であたってまいりたい。
二階幹事長からは、わが党の国土強靭化推進本部では、中長期的な視点に立ち、新たな5カ年計画にかかる予算は、当初予算において通常予算とは別枠で措置することを既に緊急決議として総理に申し入れている。政府においては、内容を充実させながら、事業規模について十分な積み上げをお願いする。
森山国対委員長からは、先程、維新の国対委員長から、与党側に二点ほど申し入れがあった。一点目は、国民投票法を今国会で採決してほしい。最低でも議題として国民投票を審議すべきであるということ。二点目は、立法府として安定した皇位継承についての議論を開始していただきたい。――とのことだった。
その他の発言は、本日午前の会見と同様です。
私からは以上です。

質疑応答

Question
産経新聞です。選択的夫婦別姓について伺います。夫婦別姓を巡っては、党内では反対する意見が根強い一方で、最近では賛成する声も出始めています。この是非についてお考えをお願いします。
Answer
私は代表質問の中に織り込んだように、もう既にときの法務省の法制審議会で、民法の改正の答申の一つとして出ているものです。この四半世紀、長きにわたって、議論ができない状態にありました。一つは関心の薄さ、一つは考え方の違いが鮮明になる、ということだったと思います。最近むしろ懸念をされている方たちが、表明されたことによって、正常な賛否の議論が党内で出来るようになるとするならば、一歩前進かと思っています。
Question
共同通信です。二階幹事長からの国土強靭化の提案について、政府側あるいは公明党側からはどういった反応がありましたでしょうか。
Answer
ここでは公明党のコメントについては差し控えたいと思います。政府側からは特にございませんでした。
Question
NHKです。安倍前総理の桜を見る会については話題に上がりましたでしょうか。
Answer
上がりません。