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「女性版骨太の方針2025」に向けた提言申し入れ

三原大臣(右から2人目)、に提言を申し入れる堀内詔子女性活躍推進特別委員長(左から2人目)、
島尻安伊子幹事長(右端)、加藤鮎子事務局長(左端)

女性活躍推進特別委員会(堀内詔子委員長)は、「女性版骨太の方針2025」に向けた提言を取りまとめ、三原じゅん子女性活躍担当大臣及び林芳正内閣官房長官に申し入れました。
本提言では、「『女性に選ばれる地方』の実現に向けて」、「女性の所得向上・経済的自立の一層の推進に向けて」、「個人の尊厳と安心・安全が守られる社会の実現に向けて」、「女性活躍・男女共同参画の取組の一層の加速化に向けて」を4本柱とし、今国会に関連法案を提出している「独立行政法人国立女性教育会館」の機能強化などの「地域における人材確保・育成及び体制づくり」、アンコンシャス・バイアスの解消、女性・平和・安全保障(WPS)の取組の強化、女性の健康総合センターの取組など性差に応じた健康への支援など様々な施策を提言しております。
本委員会では、政府と連携して、男女共同参画社会の実現に向けて、今後も精力的に取組んでまいります。

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「女性版骨太の方針2025」に向けた提言

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林官房長官(中央)に提言を申し入れる堀内詔子委員長(左から3人目)ら党女性活躍推進特別委員会役員