新型コロナウイルスによる感染症対策に関する
第2次提言
新型コロナウイルスについては、感染経路が不明な患者が散発的に発生し、無症状の陽性者も増加するなど感染拡大の局面が変わってきています。今後の感染拡大を抑制するためには、感染拡大防止策を講じ、患者の増加のスピードを可能な限り抑制するとともに、重症化を最大限食い止める観点から、医療提供体制等の必要な体制を整えておくことが何よりも重要です。
新型コロナウイルス感染症の今後の状況の進展もにらみつつ、本提言に掲げられた対策を政府において検討し、緊急度に応じて順次、早急に具体化していくことを求めるものです。
新型コロナウイルスによる感染症対策に関する第2次提言
PDF形式(240KB)