
益田川で取れたばかりの天然アユです。氷の上でも美しく、輝く銀色の魚体が、これから生まれるおいしさを物語っています。

益田川の天然アユの塩焼きと、カリッと香ばしく焼き上げたウナギ。岐阜の恵みが一皿に、幸せを感じます。

斉藤 りえ衆院議員
今回ご紹介するのは、岐阜県大垣市、大垣駅から歩いて5分ほどの老舗料亭「粋料亭 助六」です。創業から約75年、全席完全個室というぜいたくな空間で、ゆっくりお料理とお酒を楽しめるお店です。女将さんの温かく謙虚なお人柄にも、心地よい安らぎを感じました。
益田川で取れた天然のアユを塩焼きでいただき、あわせて出していただいたのが香ばしく焼き上げられたウナギです。皮はパリッと、身はふっくら香ばしいアユの塩焼きは、頭からしっぽまで骨ごといけるほどの焼き加減で、川魚ならではの香りと苦味がしっかり感じられます。ウナギはカリッと香ばしく、身はふわっとやわらかで、タレの照りも美しく、白ご飯が欲しくなる一皿でした。
益田川の恵みと、75年続く老舗ならではの丁寧なおもてなし。四季の恵みを大切にし、旬のものを心を込めてしつらえる。そうしたわが国ならではの美意識に触れるたび、この国に生まれたことをしみじみとありがたく思います。