
第2次高市改造内閣発足後に記者会見する高市早苗総理
高市政権発足後初となる内閣改造が9月17日に行われ、第2次高市改造内閣が発足しました。高市早苗総理は17日の組閣後に会見し、「決断と挑戦、そして実行する内閣」を掲げ、2月の衆院総選挙で公約した政策の実現に政府与党が一丸となって取り組む決意を強調しました。
「改造内閣では責任ある積極財政の大方針を掲げ、強い経済の実現に向けた政策を加速させ、日本列島を強く、豊かにする」――高市総理は会見の冒頭、新内閣の姿勢を力強く示しました。高市内閣が掲げる政策の大転換を実現し、国民生活を強く、豊かにするためのキーワードは「決断と挑戦」です。あくなき挑戦を続ける高市総理の政治姿勢が改めて鮮明となりました。
高市総理は組閣に当たって「当選回数の多寡を問わず、幅広く自民党所属議員に配布したアンケートにつぶさに目を通した」と明かし、「アンケートで提案された政策や、「積極性と情熱を見極め、実行力重視の人選とした」と述べて、自らが各議員の熱意と向き合い、入念に人選したことを強調。それぞれの閣僚が担う政策課題や方向性を列挙し、期待を込めて政策実現に向けた結束を求めました。
高市総理は昨年10月4日の総裁選で勝利し、日本維新の会との新たな連立政権の樹立、ガソリン暫定税率の廃止、今年2月の衆院総選挙、中東情勢の対応といった激動の1年を、国民からの高い支持を得ながら乗り越えてきました。政権として初めての本格的な予算編成を行う今年は、「責任ある積極財政元年」となります。高市総理は会見で「世界各国は大規模かつ長期的な財政支出を伴う産業政策を展開し、国家間の競争が激化している」と指摘。世界の競争を勝ち抜き強い経済を実現するためには、従来の発想にとらわれない大胆な「決断と挑戦」の政治が求められています。
「挑戦しない国に未来はない。守るだけの政治に希望は生まれない」――高市総理は揺るがぬ信念と情熱で飽くなき挑戦の先頭に立つ決意を改めて強調しました。