
来日した台湾の民進党の立法委員と連携強化を確認した党所属国会議員
わが党と台湾の与党である民進党は9月14日、「第7回自民党・民進党政策懇談会(日台2+2)」を党本部で開催しました。令和3年のコロナ禍にオンラインで始まり、今回で7回目を迎えた政策懇談会には、わが党から高木啓党外交部会長、鈴木馨祐台湾政策検討プロジェクトチーム(PT)座長、山下貴司同PT座長代理が出席。台湾からは郭國文立法委員(国会議員に相当)、吳思瑤民進党政策会執行長、沈伯洋立法委員、陳冠廷民進党青年局長、郭昱晴立法委員が出席しました。
司会を務めた高木部会長は冒頭、「わが国と台湾を取り巻く安全保障環境や経済情勢がかつてないほどのスピードで変化し緊迫感を増す中、2+2が継続的に行われる意義は非常に大きい」と述べ、両党の定期的な交流の重要性を強調。続けて、鈴木座長は「日台双方にとって極めて重要なことは抑止力を最大化してきちんと有効化すること。万が一の場合に備えてどう国民保護を行っていくのかだ」と、状況に即した対応の必要性を訴えました。さらに、「台湾海峡の平和と安定は日本の平和と安定に関わっている。国防やいわゆるグレーゾーンへの対応、経済発展に関する分野で良い成果が出せるようにこの懇談会に期待している」と述べ、「日台2+2」の果たす役割に期待感を示しました。
懇談会では、テーマごとにセッションを分け、外交や安全保障、経済連携等について交互に意見交換を行い、実質的な協力関係の強化に向けて、両党で引き続き連携していくことが確認されました。