
アフリカのニーズに応える必要性を強調した鈴木貴子党国際協力調査会のTICADプロジェクトチーム座長
党国際協力調査会のTICADプロジェクトチーム(PT、座長・鈴木貴子衆院議員)と日AU友好議員連盟(会長・逢沢一郎衆院議員)は7月23日、アフリカ開発を目的に日本政府が主導するアフリカ開発会議(TICAD)の共催者から、今後のTICADの在り方をヒアリングしました。
会議の冒頭、逢沢会長は「より良い対アフリカ外交を目標に、TICADの在り方を研究し、充実した議論にする」と積極的な意見交換への意気込みを語りました。牧島かれん党国際協力調査会長は「共催者がいてこそ成り立っている」と強調し、「他国でもTICAD的なものが開かれていることを私たちは外交上戦略的に位置付けなければならない」と、国際社会の動きを一層注視した外交展開を唱えました。鈴木座長は「世界情勢やアフリカ各国のニーズが多様に変化する中で、TICAD9の合意に基づき、わが国もそのニーズに応え、成長していく必要がある」との考えを示しました。
TICADの共催者であるアフリカ連合委員会パートナーシップ管理・資金動員局長のスティーブ・ラランド氏、国連開発計画(UNDP)アフリカ局チーフエコノミスト戦略・分析・調査チーム長のレイモンド・ギルピン氏、世界銀行駐日特別代表の高見博氏はそれぞれ、TICADを入口にわが国がアフリカ開発に一層尽力するよう求めました。