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メディア短評 日暮高則(アジア問題ジャーナリスト)

政変後初のミャンマー総選挙実施 各紙社説が論評
民生移管とは言えないと批判 経済への影響も指摘

最近行われたミャンマーの総選挙では、民主派の出馬が事実上阻まれ、軍出身者が多い議院構成となった。結果として、これまで軍制トップだったミン・アウンフライン国軍司令官が国会で大統領に選出された。彼が主張する「民政移管」というのは名ばかりで、変わったのはミン氏の軍服が民族服になっただけだ。選挙を特定指導者の権威付けに使うのが目的であったように見える。
朝日新聞以外の各紙が社説を掲げたが、一様に、軍制によって軟禁状態に置かれた民選大統領だったアウンサン・スーチー氏の復権なしに「民政移管」とは言えず、「茶番劇」に過ぎないと酷評している。毎日新聞は「暴力による弾圧を続け...

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