
きゅうり、大葉、みょうがの入ったごまだれのつけ汁につけて食べる冷や汁うどん

肉汁うどん

ネギ南蛮うどん

野中 厚衆院議員
私の地元(埼玉県加須市、熊谷市、行田市、羽生市)はコメの収穫量が県内1位、2位、3位、6位の水田地帯です。私の住まいの周辺も見渡す限り田んぼで、地元に帰る際にはその光景に心が癒され、季節ごとに変化する景観に改めてこの地域に生まれて良かったと感じる瞬間があります。
一方、私の地元はコメだけではなく小麦文化の地域でもあります。明治から大正時代にかけて麦の増産に取り組み、二毛作、麦踏みを全国に広めた権田愛三出身の熊谷市は、小麦の収穫量県内断トツの1位であり、熊谷うどんが有名です。
足袋で栄えた行田市では昭和初期に足袋工場で働く女性工員のおやつとして食べられた小麦粉を用いたゼリーフライ、羽生市では小麦粉を用いたまんじゅうを赤飯で包んだ、いがまんじゅうが有名です。
私の住んでいる加須市も加須うどんが有名で、幼い時からコメとうどんをよく食べました。特に印象に残っているのは祖母が作ってくれた冷や汁うどんです。きゅうり、大葉、みょうがの入ったごまだれのつけ汁につけて食べる冷や汁うどんは、夏の暑さで食が細くなる時期もしっかり栄養が摂れ、冷や汁うどんを食べるたびに祖母を思い出します。
ぜひ、お越しになられる機会にはご賞味ください。