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高速道路 深夜割引制度が変わります

深夜も多くのトラック等が走行する新東名高速道路(静岡県内)

高速道路料金の深夜割引制度が見直され、割引の対象時間が拡大します。割引時間になるまで料金所の近くで待機する車が渋滞の原因になっていること等を踏まえた措置で、高速道路3社(NEXCO東日本・中日本・西日本)は令和8年度以降に運用を開始すると発表。詳しくは3社のホームページ等でご確認ください。
深夜割引制度は、割引適用時間帯にETC(電子料金収受システム)を搭載した車が高速道路(3社が管理する高速道と一部の一般有料道路)を通行すると、全ての走行分が約3割引きとなるもので、走行距離や利用回数に制限はありません。
見直し後は、割引適用時間帯が現行の「0時~4時」から「22時~5時」に拡大され、そのうち実際に適用時間帯に走行した分のみが割引となります。
適用時間帯の走行距離と全走行距離は、料金所や本線上に設置したETC無線通信専用アンテナ等の通信記録(時刻・位置)で算出します。

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