
岩手県連幹事長 白澤勉 岩手県議会議員
品名 「スーパーカブ」

私のこだわりの一品、それは「赤いスーパーカブCT125」。大学時代、新聞配達でスーパーカブに乗ってからその機動性、安定性、馬力、フォルムに惚れこみました。まさに世界に誇るスーパーカブです。
東日本大震災時もカブで被災地を駆け巡り、今は2代目。これに乗って地域課題や要望を伺いに回ると、「郵便屋だと思った!」と間違えて家から出てきてくれるありがたいスーパーカブ。カブに乗り、宮澤賢治の『雨ニモマケズ』の精神を胸に奔走。「東ニ病気ノコドモアレバ 行ッテ看病シテヤリ 西ニツカレタ母アレバ 行ッテソノ稲ノ朿ヲ負ヒ・・・。」
まさに議員活動にとって重要な「行く」という精神。知行合一を大切に、今日も東に西に南に北に真っ赤なカブが地域を走ります。