台湾の立法議員と記念写真を撮る訪台した党所属国会議員ら

党外交部会(部会長・星野剛士衆院議員)、国防部会(部会長・岩田和親衆院議員)、外交部会台湾政策検討プロジェクトチーム(PT、座長・山下貴司衆院議員)は9月2日から4日まで台湾を訪問し、台湾の立法議員をはじめとする関係各所と政策懇談会を開催しました。訪問団には星野部会長や岩田部会長、山下PT座長、鈴木英敬PT事務局長が参加しました。
令和3年より政務調査会では「外交・経済・安全保障」を主題に台湾との政策懇談会を開催してきましたが、今回は「自由で開かれたインド太平洋」ビジョンや基本的価値観を共有する台湾の与党である民進党との政策懇談会として、外交と防衛担当の議員による「日台2+2」を開催し、さらなる日台関係強化のための政策協議を行いました。
台湾での協議では、海底ケーブル問題、日台防災会議の早期再開といった防災協力、情報リテラシー向上等の偽情報対策、海上保安関係機関における連携や人材交流、感染症発生時および平時での協力体制構築といったさまざまな議題を話し合い、日台間での連携をさらに深化させることで一致しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。