
マヨネーズをかけて食べる高菜炒飯

山手に甘みの八女茶があり、海手にミネラル豊富な有明海の海苔、真ん中の平地には、
ヒノヒカリや夢つくし、元気づくしというお米の産地である地元の風景

藤丸 敏衆院議員
私の地元・福岡県筑後地方は、山手に甘みの八女茶があり、海手にミネラル豊富な有明海の海苔、真ん中の平地には、コシヒカリの子孫のヒノヒカリや夢つくし、元気づくしというお米の産地です。
そこに、高菜メシがあります。私の実家は農家なので、コメの裏作で高菜を作っていました。山の中で苗を育て、畑で大きくして、刈り取る。高菜の時期は、毎日高菜メシばかり食べていました。小さい頃の農作業を思い出し、身についた味なわけです。
三池筑後高菜は、どれもうまかバイ。茎や葉っぱに甘みがあり、天日干しにすると甘みが増します。またわさびの辛味「アリルイソチオシアネート」も含まれていますので、ピリピリッとくるバイ!
高菜焼飯にマヨネーズをかけて食べると、サイコーうまかバイ!
おいしかけん、高菜漬けば買うてね?
地域にある専門店(くまがわ、まつき、河野、坂本、江崎、今村、旭、大明、森田、オニマル食品)に聞いてくれんね!