わが国固有の領土である北方領土・竹島・尖閣諸島について展示し、内閣官房が運営を行う領土・主権展示館が4月18日にリニューアルオープンしました。従来よりも展示スペースを大幅に拡大し、またデジタル技術を駆使した全方位のシアターが設置され、幅広い年齢層や国籍の人々が領土問題を体感するような構成に変化しました。特に子どもたちに向けた校外学習プログラムが作成され、学生が領土・主権問題に関心を持つよう推進しています。
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