
党文科部会と科学技術・イノベーション戦略調査会の合同で開催した「『科学技術週間』記念講演会」
党文部科学部会(会長・今枝宗一郎衆院議員)と科学技術・イノベーション戦略調査会(会長・大野敬太郎衆院議員)は4月9日、合同で「『科学技術週間』記念講演会」を開催しました。
科学技術週間は、科学技術について広く国民の理解増進と関心を高め、わが国の科学技術の振興を図ることを目的に、昭和35年から文部科学省が主催しているもの。「発明の日」である4月18日を含む1週間を期間に定めています。
今年のテーマは「量子と量子技術~量子コンピュータまでの100年!~」。大野会長は、量子技術を基にフュージョンエネルギーや核融合、盗聴の対策が可能な安全な通信、新たながん治療の研究が進んでいることに触れ「量子の可能性は無限大」との意義を述べました。