お知らせ「自由民主」先出し大阪・関西万博

2025大阪・関西万博 成功へ向けた決意を共有
党本部で開幕直前イベント開催

2025大阪・関西万博がいよいよ4月13日に開幕します。党大阪・関西万博推進本部(本部長・森山裕幹事長)は開幕まで10日となった同3日、党本部で開幕直前イベントを開催しました。イベントには石破茂総理や万博協会会長を務める十倉雅和経団連会長、日本館名誉館長に就任した俳優の藤原紀香さんらが駆け付け、政府与党と経済界をはじめ関係団体が一致結束し、万博の成功へ向け機運を一層醸成していく決意を共有しました。

石破茂総理を中心に、ミャクミャクを手に取りながら記念撮影する関係閣僚や党2025大阪・関西万博推進本部の役員、パビリオンの出展者ら

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地方創生の起爆剤へ

開会に当たり森山本部長は、「万博は一過性のイベントではない。未来社会の実験場として、イノベーションや日本経済の活性化、地方創生の起爆剤として大いに期待される」と意義を強調。万博の成功に向けて政府与党として機運を一層盛り上げていくことを呼び掛けました。
石破総理は自身が中学生の時に訪れた昭和45年の大阪万博について「ワクワク、ドキドキした」と回想。同万博を機に動く歩道や携帯電話が実用化されたことを挙げ、万博をきっかけとして新たな技術や商品が生まれる可能性に期待を寄せました。また「もう一度あのにぎわいや躍動感、希望と夢を取り戻したい」と抱負を語り、石破政権の重要政策である地方創生をさらに加速させる決意を訴えました。
イベントには、党万博推進本部長を長く務め、大阪・関西万博の準備に向けたわが党の取り組みを主導してきた二階俊博前衆院議員も駆け付けました。万博はわが国経済や地域経済活性化の起爆剤になるとの認識を示し、成功に向け「政府与党が先頭に立って導いてほしい」と激励しました。

藤原紀香日本館名誉館長「日本らしさで世界を循環型社会に」

日本館についての説明を行った藤原紀香同館名誉館長

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