お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙山形県

〔参院選1人区クローズアップ〕山形のため、地道に汗を流す
山形県 大内りかさん

山形県 大内りかさん

参院山形県選挙区は、過去3回、わが党公認候補が惜敗しています。この難関選挙区に挑むのが、大内理加さんです。大内さんは、当初、政治家になるつもりはありませんでした。そんな大内さんが、これまで山形県議会議員を4期務め、その後、知事選や前回の参院選に挑戦できたのは、絶え間ない家族や周りの支えがあったからです。大内さんは、地方に住んで良かったと思える日本をつくるため、勝利に向けて戦い抜きます。

大内りかさんはわずかな時間をみつけて県内各地で辻立ちを行っています

「大内理加さんの政策やSNSを通じた発信は公式サイト別ウィンドウリンクから(近日、リニューアルオープン)」

全ての子供達のために

大内さんは、昭和38年、山形県に生まれ、高校まで同県で暮らしました。中学・高校では陸上部で根性も鍛えました。大学はふるさと・山形を離れ京都へ。その文化に触れて生活することで、山形を外から見る目を養うことになりました。

大学卒業後、地元・山形テレビに就職。同社の制作部に配属され、「まさに死ぬ思い」で仕事に取り組んだ姿勢が評価され、番組ディレクターに就任。同局を含めた系列局での番組コンテストで準優勝する等、着実に成果を上げていました。

そんな大内さんは、平成19年、当時、山形県議を7期務めていた父・孝一氏から後継指名を受けました。当初、大内さんは固辞していたが、父の「少子化や子育て支援の議論を男性議員だけで議論していてもらちが明かない。今、県議会は女性が1人で孤軍奮闘しているが、これからはもっと多くの女性議員が必要だ」との言葉、そして大内さんの夫の「自分達の子供を生み育てることができなかった分、議員になったら世の中の子供達のために役に立つ」との言葉に背中を押され、後継として立候補することを決意。投票日まで2カ月を切っていたが、懸命に追い上げ、2位で県議選初当選を飾り、その後、4期連続当選を果たしました。

山形の魅力を全国に発信

大内さんは、県内各地の神社でご奉仕している

大内さんは、県議4期の間に、党山形県支部連合会の女性局長や幹事長代理、総務会長等を歴任しました。その後、大内さんは、令和3年の山形県知事選、令和4年の参院選にわが党の公認候補として立候補したが、立候補決定から選挙までの時間が短かったこともあり、当選には一歩及びませんでした。

今回の参院選、大内さんは「三度目の正直」として何としても勝利すべく、令和5年の統一地方選や各首長選挙等の応援の機会を生かし、山形県内を駆け回っています。同時に、県内各地の祭りや行事等にも小まめに顔を出して、直接、県民の声を聞いています。「家業の農業の跡取りがいない」「そもそも若い人がいない」。悲鳴にも似た多くの声が寄せられています。一方、各地を訪れ、「ラーメン県そば王国」である山形県の地域ごとに特色あるおいしいラーメン・そば文化も自ら堪能。「全国に発信し、山形県に住んで良かったと思えるようなふるさとをつくる」という新たな使命を胸に、大内さんは今日も県内を駆け巡っています。

大内さんが取り組む主要政策。「地方の経済が成長することで、売上、給与、年齢が上がる日本へ」向けて、取り組んでいきます。

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