お知らせ「自由民主」先出し大阪・関西万博

万博チケット当日券導入 ID登録不要のチケットも新たに
石破総理「大阪万博世代にもあの感動を味わって」

全国知事会から大阪・関西万博を地方創生につなげるための提言書を受け取る石破茂総理(中央)

石破茂総理は2月25日、全国知事会会長の村井嘉浩宮城県知事らと総理官邸で面会し、4月12日に開幕する大阪・関西万博の当日券導入や、早期のチケット購入者に対する割引制度を導入することを表明しました。
石破総理は「チケット購入の簡素化に加え、事前予約なしでも十分に万博が楽しめることを積極的にPRする」と述べ、前売り入場券の販売促進に努めることを強調しました。
これを受けて万博協会は同日、当日券を入場ゲート前で発売することを発表したほか、期間中何度でも入場できる「通期パス」に新たな割引制度の導入を発表。4~5月に入場する人限定で、大人3万円を6千円割り引いた2万4千円の「通期パス」を発売。「午前11時以降」としていた「通期パス」の入場時間の制限も撤廃します。また、従来必要としていたID登録が不要となる「簡単来場予約チケット(仮称)」の導入も発表。決済後に表示される二次元コードで万博会場への入場が可能となります。

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