お知らせ「自由民主」先出し地方創生

若者・女性に選ばれる"楽しい"地方
「三度目の日本」目指し「地方創生2.0」始動

石破茂総理は1月6日の年頭記者会見で「楽しい日本を国民の皆さまと共に作り上げたい」と決意を示した

石破茂総理は1月6日の年頭記者会見で「楽しい日本」を目指すと表明しました。人口減少が顕在化し、東京圏への一極集中が進んだ今の日本。その国の在り方を根底から変え、国民の多様な幸せを実現する「楽しい日本」を目指す中核となる政策が「地方創生2.0」です。政府が令和6年12月24日に取りまとめた、地方創生2.0の「基本的な考え方」から「楽しい日本」の姿を読み解きます。

多様な幸せを実現する社会へ変革

歴史の流れで見る「楽しい日本」

石破総理が提唱する「楽しい日本」は、昭和45年の大阪万博にも参画した作家・堺屋太一氏による最後の著書「三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて」の中で取り上げられています。わが国は明治期に「富国強兵」のスローガンの下、「強い日本」が目指され、戦後、敗戦からの復興や高度経済成長期の下で「豊かな国」が目指されました。
人口減少が本格化する今、「三度目の日本」として目指すべき国家像が「楽しい日本」。一人一人が自分の夢を目指し、楽しいと思える地方を官民が連携して作り出し、都市に住む人も、地方に住む人も相互につながり、全ての人に安心と安全を保障し、希望や幸せを実感する社会が「楽しい日本」の姿です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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