[新年号企画]参院選勝利で政治の安定を図る
武見敬三参院議員会長、松山政司参院幹事長に聞く

参院自民党一丸となってこの難局を乗り越えていくことを確認した参院議員特別総会

参院自民党は令和6年11月6日の特別総会を経て新執行部を決定。議員会長に武見敬三、幹事長に松山政司、政策審議会長に古川俊治、国会対策委員長に石井準一の4氏が就任しました。新年号では参院選の勝利に向けた決意や参院の課題等について武見議員会長と松山幹事長に話を聞きました。
武見議員会長は少子高齢社会のわが国について「歴史的転換点にある」との認識を示した上で、生産労働力人口の大幅な減少が見込まれる2030年代への備えを万全に期さなければならないと語りました。
松山幹事長は「しっかりとした政策を推し進めるためには、参院選に勝利し、政権の安定化に向けて前進しなければならない」と主張。党本部と都道府県連が緊密に連携して勝利を勝ち取りたいと決意を述べました。

武見敬三参院議員会長 松山政司参院幹事長

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