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[新年号企画]沖縄振興の新たな起爆剤に 大型テーマパーク「ジャングリア」

令和7年、沖縄県に大型テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」が開業します。「やんばる」と呼ばれる大自然を生かしたアトラクションが体験でき、沖縄振興の新たな起爆剤として期待が寄せられています。(全ての画像はジャパンエンターテイメント提供)。

コンセプトは「パワーバカンス」

ジャングリアは、沖縄本島北部の今帰仁(なきじん)村と名護市にまたがる約60ヘクタールのゴルフ場跡地に整備されます(東 京ドーム約13個分)。
コンセプトは「Power Vacance‼(パワーバカンス)」。「やんばる」(山々が連なり、うっそうとした常緑広葉樹の森が広がる地域という意味。具体的には沖縄本島北部を示す)の大自然を活用し、アトラクションとして還元する点が他のテーマパークと違う大きな特徴です。
アトラクションでは、迫力のある大型の装甲車に乗り込み、「やんばる」の大自然の中を恐竜に追いかけられるサファリライドを始め、まるで「やんばる」のなかを自身が飛んでいるような体験が味わえるジップライン、空から「やんばる」の自然と透明なエメラルドグリーンの海を眺める気球等、都会では味わえない興奮が体験できます。
施設は地下1600メートルにあるジュラ紀の地層からくみ上げる天然温泉に浸かりながら「やんばる」の大自然を肌で感じることができる温浴施設、さらには沖縄のさまざまな食材を使用した特別料理が堪能できるダイニング等、「パワーバカンス」を存分に感じながら贅沢な時間を過ごすことができます。
また、ジャングリアは沖縄を始め、日本の観光をリードする高度観光人材の育成を掲げており、国内の大学と産学連携協定を締結。学生たちはマーケティングやマネジメント等を実践的に学ぶことができます。ジャングリア開業の翌年には、宿泊施設を備えた育成支援施設を開設する予定で、高度観光人材育成に向けて協定を結ぶ大学を増やしたいとしています。

アトラクション

大型の装甲車に乗り、ジャングルへ冒険に出るサファリライドや、
やんばるの自然とエメラルドグルーンの海を360度楽しめる気球の遊覧体験等、ライドアトラクションを楽しめます。

ダイニング

森を眺めながら食事を楽しめる空間を用意。
鳥の巣をモチーフにした席で浮遊感を味わいながら、地元食材を使った料理が堪能できます。

スパ

テーマパークに隣接しているのは、森を一望できるインフィニティ露天風呂を備えた温浴施設。
大自然に包まれた開放感のある空間で癒しの時間を。

【アクセス】那覇市内から車で約1時間30分。

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