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「ともに未来へ」道南新時代へ挑戦
北海道8区・向山じゅん候補(40歳)

政治への信頼回復と、日本の在り方を抜本的に変える政策を打ち出すために、わが党は新たな力を求めています。激戦を戦い抜き、初めての国政議席獲得を目指す女性新人・向山じゅん候補の戦いぶりを紹介します。

具体的な政策を示しながら街頭演説する向山じゅん候補

道南の声を国政に届ける

「道南の声が国政に届いていない」――北海道南部・函館市を中心とする北海道8区にわが党公認で立候補している向山候補は、こう力説する。
向山候補は、民間商社に勤務していたが、政治を志し、政策を学ぶため米ハーバード大に留学。0歳の娘と2人で在米し、育児しながら政策を磨き上げたガッツの持ち主だ。党北海道支部連合会の公募を経て支部長に就任したのが昨年7月。観光資源に恵まれ、北海道新幹線が開通している道南地域だが、政治に地域の声が届いていないと危機感を募らせている。
選挙戦で訴える政策は現役世代の所得向上と、地域の農林水産業の発展を中核に据える。「国の成長戦略である『海業』のモデル地区に道南は入っていない」と具体例を挙げ、政府与党と連携する重要性を強調する。
道南は北海道でも人口減少が急速に進む地域で、「大企業・中央の賃上げの流れを道南、中小企業に波及させる」と、若者が安心して暮らせる地域づくりを訴える。大泉潤函館市長が提唱する新幹線の函館駅乗り入れにも全面的に賛同し、交通インフラ整備による、地域活性化策を示す。
北海道8区でわが党公認候補が勝利したのは平成24年の一度きり。厳しい選挙区に勇気を持って挑戦する向山候補は支援の輪を最後まで広げていく。

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