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早急な保護司の安全確保を
法務部会・再犯防止推進特別委員会が緊急提言

会議の様子

大津市で保護司が殺害され、同氏が担当していた保護観察対象者が殺人容疑で逮捕された事件を受け、党法務部会(部会長・笹川博義衆院議員)と再犯防止推進特別委員会(委員長・渡辺博道衆院議員)は合同会議を開き、保護司の安全確保に向けた緊急提言を取りまとめました。
会議の冒頭、出席者は同事件で犠牲となった保護司に黙とうを捧げ、渡辺委員長は「わが国の保護司制度の根幹を揺るがす深刻な事態である」とし、保護司の不安解消と安全確保について早急に対応する必要性を述べました。

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