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漁協が取り組む「海業」について歯舞漁協、高知県漁協上ノ加江支所からヒアリング 海業振興勉強会

漁協が取り組む「海業」について歯舞漁協、高知県漁協上ノ加江支所からヒアリング 海業振興勉強会

党水産総合調査会の海業振興勉強会(座長・小泉進次郎衆院議員)が3月27日に行われ、北海道根室市の歯舞漁業協同組合の中村直樹専務理事と高知県漁業協同組合上ノ加江支所の大高明支所長から漁協が主導する海業について説明を聴取しました。
歯舞漁協では修学旅行生を「渚泊(なぎさはく)」として、漁業者の自宅に受け入れ、水産物の料理と団らんでもてなし、都会では得られない一生の思い出となる体験を子供たちに提供しています。
上ノ加江支所では平成16年から観光客による漁業体験を提供。国や県、町の補助を活用し、平成19年に漁業体験施設「わかしや」を整備し、海業の拠点ができたことで地域の活性化につながっています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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