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お知らせ党改革

政治の信頼回復へ政治刷新本部の中間取りまとめを決定

政治の信頼回復へ政治刷新本部の中間取りまとめを決定

わが党は1月25日、臨時総務会を開催し、党政治刷新本部(本部長・岸田文雄総裁)による中間取りまとめを了承しました。

同本部は3回にわたって党所属の全国会議員を対象とする会議を開催し、毎回150人近い議員が参加し、17日には3時間以上にわたって議論が続けられました。全ての意見に耳を傾けた岸田本部長は「国民の信頼回復と、日本の民主主義を守るために、われわれは変らなければならない」と訴え、再生に向けた熱い思いを出席した議員と共有しました。

また、同本部では弁護士や税理士、若手経営者といった外部有識者からの意見も聴取し、本部には新人の衆院選挙区支部長も役員に加わる等、幅広い層の声を受け止めてまとめられました。

臨時総務会に出席した岸田文雄総裁は「自民党自身が変わらなければという決意と覚悟もってまとめていただいた。中間取りまとめは大きな方向性であり、この内容を先頭に立って実行する努力を続けていきたい」と決意を示しました。

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中間とりまとめ(国民の信頼回復に向けて)

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